PLAY STAYの説明会とデモンストレーションがありました

4月から本格的に始まるレテ&トムテニススクールは、
国際テニス連盟が完成させた「PLAY STAY」という指導法を
取り入れます。
この指導法についての説明会と、ジュニア指導のデモンストレーションが
3月15日に開催されました。
この指導法は、コート、ボールを、技術レベルに応じて
段階的に変化させて指導してゆく方法です。
まず、ハルコーチによる「PLAY STAY」指導法に関する説明会が
レテの3階でありました。
その後、ジュニア指導のデモンストレーションがありました。
まず、黄色のコートのマーカーを利用して、
一番柔らかいレッドボールでのセルフテニス。
それから、マーカーを使ってエリアを決め、二人でボールの打ち合い

そして、マーカーで小さなコートを作ってラリー。そして、ミニネットを隔ててラリーです。これは、PLAY STAYの応用で、コーンの中でボールをキャッチしています。
それから、ラケットを使ってラリーをしました。
ラケットを握るのが初めての子供も、
ちゃんとラリーが続きましたよ。

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