ジャズライブは7月18日です。 すごいバンドが来ます

みなさん、こんにちは。今年も大好評のジャズライブを行います。

演奏してくれるのは、横田寛之Ethnic Minorityです。

リーダーの横田くんが最初にレテに来てくれたのは2011年。私の先輩の紹介でした。

そして、その2年後にまた来てくれて、以来、今年で3回目となります。
Ethnic Minorityは、とてもクオリティの高いバンドです。

リーダーの横田くんが作曲した「表参道ワンピース」は、内山里名のFM東京のラジオ番組「Sweet Life」のエンディングテーマになりました。

そして彼は、なんと、先日亡くなった世界的ジャズサックス奏者オーネット・コールマンのバンドのベーシストJamalaadeen Tacuma(https://en.wikipedia.org/wiki/Jamaaladeen_Tacuma)に声をかけられて、彼の来日中にレコーディングをした、というつわものなのです。

HMVwebにEthnic Minorityのインタビュー記事が載っています。

[春夏秋冬、都内各所で年間100本以上のストリート・ライブを行ない、その楽想豊かなコンポジションと極めて高い演奏力で道往く人々の心を捉えて放さないスリーピース・インストゥルメンタル・バンド、横田寛之 ETHNIC MINORITY。]
http://www.hmv.co.jp/news/article/1201250060/
音楽情報発信サイトでの評価も高く、特集も組まれています。

[初めて横田寛之ETHNIC MINORITYを聴いたのは、都内の某ライヴ会場だった。ステージに立つサックスやベースの足元にはエフェクター類が並び、ドラムの足元には四角いバスドラ… いや、なんとカホンが(しかもツイン・ペダル)! 音を聴く前から何ともそそられるではないか! 当日は、J.A.M (ピアノ・トリオ from SOIL&”PIMP”SESSIONS)、類家心平4 PIECE BAND、藤本一馬(from orange pekoe)といった現在の日本ジャズを牽引するアーティストが名を連ね、一番手に登場した横田寛之ETHNIC MINORITYにとっては相当厳しい状況だろうと思われた。しかし、そんな心配をよそに第一音が発せられた時、既にそこは彼らの独壇場となっていたのだ。一曲目からブッチギリのハイテンションで一気に駆け上がる! 更にその後も全くペースを緩めるどころか、どんどん加速していくそのジェット・コースターはベルトを締め直す暇すら与えぬ危険な代物だ。]
http://ototoy.jp/feature/index.php/2012012600

音を聞いてみたい人はこちらもあります。
http://www.gauchedavinci.com/ethnicminority/

横田くんは、本来はダンスミュージックが好きで得意なのですが、上品なレテの皆様のために少し音量を下げてビビッドに聞かせてくれます。

7月18日(土)、生演奏です。

ご期待ください!

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